第4回災害復興メンタルヘルス研修(応用編)「音楽療法とコミュニケーション」(公開研修会)のお知らせ

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【日時】2016年1月16日(土) 14:00から17:00

【会場】
盛岡:肴町恵ビル 肴町恵ビル3F会議室(岩手県盛岡市中ノ橋通1-5-1)

大槌:こころがけ大槌ベース(テレビ会議システム使用)

【主催】 認定NPO法人心の架け橋いわて

【内容】

「こころ通い合う音楽空間」

長江朱夏 先生

 

「援助者のための対話スキル研修」
堀越勝 先生

 

昨年の基礎編に続く長江朱夏先生による音楽療法と、堀越勝先生(国立精神神経センター認知行動療法センター 研修指導部長)によるコミュニケーション技法の公開研修です。どちらも参加型スタイルで対人援護力の幅を拡げるまたとない機会です。前回十分時間をとれなかった遠隔会議実習のまとめも行います。

盛岡会場の定員30名、大槌会場の定員を10名としますので早めの参加登録をお願いいたします。

第3回災害復興メンタルヘルス研修が開催されました

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2015年12月19日、第3回となる災害復興メンタルヘルス研修が開催されました。今回は遠隔地からの被災地支援やそのための技術についての研修を行いました。それに併せたというわけではありませんが、先生方がおふたりとも東京から遠隔会議システムを使って研修会に参加してくださいました。

今回の参加者は東京会場3名、盛岡会場16名、大槌会場7名の計26名となりました。

 

 

IMG_20151219_141545第1部の武藤先生のお話では石巻での開院にまつわる様々なお話と、そこで導入したICTシステムについてお話いただきました。構築した仕組みやシステムをどうやって使ってもらうか、使える体制をどうやって整えたかといったお話は大変参考になりました。また、多職種の学び合い、有機的なつながりの重要性について再認識することができました。

 

IMG_20151219_161216第2部では、リコージャパンの栗原さんからこころがけでも利用しているUCS(遠隔会議システム)についてのお話しをしていただきました。遠隔リハビリカンファレンス、在宅医療における実例など他地域における導入事例を紹介していただき、今後のUCSの活用方法について改めて考える機会を得ることができました。

遠隔会議システムのメリットとして、数百人規模の多人数会議であっても距離が近く感じられるため、質問がしやすくなるという点もあるそうです。

 

演習ではリコージャパンの千歳さんを講師に迎え、会場にいらした皆様に実際にUCSに触って頂きました。専用システム、パソコン、Android、iPadMiniなど様々な端末と環境でどこからでもログイン出来ること、操作の簡単さを体験して頂きました。

 

次回の第4回研修会は2016年1月16日(土)を予定しております。

 

日本精神科救急学会、日本精神保健・予防学会で活動報告を行いました

12月12日に名古屋で開催された第23回日本精神科救急学会学術総会と、12月13日に仙台で開催された第19回日本精神保健・予防学会学術集会シンポジウムでこころがけの活動報告を行いました。

 

第23回日本精神科救急学会学術総会

「日本精神科救急学会被災地支援プロジェクト活動報告」

鈴木 満、山中浩嗣、伊藤亜希子

 

第19回日本精神保健・予防学会学術集会シンポジウム

「震災後の地域における予防・早期介入モデル

  災害直後期の介入から中長期的な実践に学ぶ -」
「多職種遠隔支援チームによる

 予防的メンタルヘルス啓発活動の実践と課題」

鈴木 満

第3回災害復興メンタルヘルス研修(応用編)「遠隔被災地支援の新しい試み」(公開研修会)のお知らせ

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【日時】2015年12月19日(土) 14:00から17:00

【会場】
盛岡:肴町恵ビル 肴町恵ビル3F会議室(岩手県盛岡市中ノ橋通1-5-1)

大槌:こころがけ大槌ベース(テレビ会議システム使用)

 

【主催】 認定NPO法人心の架け橋いわて

【内容】

第1部:講義「宮城県被災地における訪問診療と支援者間連携の実践(仮題)」

祐ホームクリニック 武藤真祐先生

 

第2部:実習「ICTを用いた支援者間の情報共有と生涯学習」

リコージャパン 渡辺芳生先生/栗原正美先生

 

 

武藤先生は震災直後から宮城県石巻地域において、先進的在宅医療を導入されるなど高齢化社会への様々な処方箋を提言されています。厚生労働省情報政策参与。内閣官房IT総合戦略本部 新戦略推進専門調査会 医療・健康分科会構成員。総務省スマートプラチナ社会推進会議 構成員などをつとめる大変ご多忙な先生ですが、こころがけの日下先生からのご紹介で研修講師をお願いすることができました。
遠隔地からの支援を長期的かつ継続的に提供するには、移動負担の軽減が不可欠でありこころがけでは情報機器の活用を進めていますまた本年12月から導入されるストレスチェック制度が追い風にな地方都市や過疎地における遠隔面談が現実的になってきました。
第2部では遠隔支援者のための情報機器活用について、誰でもわかりやすく学習できるようリコージャパンに参加型研修をお願いしました。ITが得意な方には活用方法の拡充、苦手な方には絶好の克服チャンスです。
1部、2部ともに日々の対人援護活動に役立つ極めて貴重な機会です。
なお、今回は研修登録者以外の方のご参加も歓迎します。
お知り合いの対人援護職の皆様にお声がけ下さい。
恐れ入りますが、参加をご希望の方は12月10日正午までに、お名前をと人数をお知らせくださいませ。

第2回災害復興メンタルヘルス研修 概略報告

IMG_20151114_1337572015年11月14日(土)に第2回災害復興メンタルヘルス研修会を開催いたしました。今回は盛岡会場28名、大槌会場13名の計41名の方々が研修会に参加しました。

 

河本先生によるご講演「アルコール関連障害:支援者の心得」を拝聴し、後半は「ある・こるカルタ」を使用した実習も開催されました。実習は遠隔会議システムを通して盛岡会場と大槌会場で同時に開催され、大変盛り上がった研修会となりました。

 

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第2回災害復興メンタルヘルス研修(応用編)のお知らせ

 

【演題】

「アルコール関連障害への対策と「アル・コルかるた」実習」

 

【日時】 2015年11月14日 14時から17時まで

【会場】

盛岡:肴町恵ビル 肴町恵ビル3F会議室(岩手県盛岡市中ノ橋通1-5-1)

 

大槌:こころがけ大槌ベース(テレビ会議システム使用)

 

【参加者】 岩手県在住の被災地支援者

【主催】 認定NPO法人心の架け橋いわて

【内容】

第1部 河本先生ご講演「アルコール関連障害:支援者の心得」(仮題)

第1部にご登壇されます河本泰信先生(精神科医)は、アルコール依存症治療の専門病院として国内外で有名な国立久里浜病院で臨床、研究、教育に従事されるだけなく、ギャンブル依存症の権威として多方面でご活躍されておられます。

 

第2部 石巻からころステーション 渋谷心理士他 「ある・こるカルタ実習」

第2部は宮城県石巻地区で被災地支援活動を続けている「からころステーション」が開発した「アル・コルかるた実習」です。研修を担当される渋谷浩太先生(臨床心理士)には石巻地区でのアウトリーチやサロンでの支援活動のご経験についてもお話頂く予定です。「アル・コルかるた」は今後、こころがけサロンの柱の一つとなることが期待されています。遠隔テレビ会議システムを用いて、大槌会場でも実習を行います。

 

アルコール関連問題を学ぶためには大変有用な研修会です。是非ご参加下さい。

 

なお、今回は研修登録者以外の方のご参加も歓迎します。お知り合い(対人援護の経験があり、守秘義務を理解されている方)の皆様にもお声がけ下さい。恐れ入りますが参加をご希望の方は11月10日までに、事務局の濱守(kki3hama@gmail.com)にお知らせ願います。