11/11(日)に、「こころがけ7年目のフォーラム『災害メンタルヘルス支援の軌跡』」(「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」助成事業)が行われました。 約40名が集まり、熱気のある会合となりました。
第1部では、こころがけメンバー、からころステーションの渋谷様、なごみの大川様による活動の振返りに加えて、参加者全員参加のグループワークを行い、これからの災害メンタルヘルス支援のあり方を考えました。さらに、ベルガーディア鯨山の佐々木格様をゲストスピーカーに迎え、「風の電話とグリーフケア」と題したトークライブも行いました。
第2部では、復興大臣からの感謝状授与および「風の電話とグリーフケア」出版を記念して記念交流会を行いました。
2時間半の短い時間ではありましたが、内容の濃い、素晴らしい会になりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。