理事長
鈴木満(すずきみつる)
- 中外製薬産業医
- 多文化間精神医学会在留邦人支援委員会代表
- NPO法人JAMSNET東京メンタルヘルス担当理事
副理事長
長谷川朝穂(はせがわあさほ)
- 経歴:名古屋大学医学部卒業後、昭和大学藤が丘病院にて内科レジデントを経験
- 日本医科大学精神医学教室、昭和大学藤が丘病院にて、リエゾン精神医学、千葉県精神科医療センターにて精神科救急の経験を積む
- 2006年より日本精神科救急学会理事
- 現在、山形県公徳会若宮病院院長
- 日本精神科救急学会/被災地支援プロジェクト担当理事
理事
山中 浩嗣(やまなか ひろし)(2013年度より2020年度まで)
- 滋賀医科大学卒業後、愛知県小牧市民病院にて初期研修を修了
- 2003年より、千葉県精神科医療センターにて精神科救急医療に携わり、現在に至る
- また、1996年、ピナトゥボ火山噴火(1991年)による被災地訪問を契機に、被災地長期支援、多文化間問題に関わりをもつ
- 専門分野:急性期精神医療、多文化間問題
- 現在、千葉県精神科医療センター医長
仲本 光一(なかもと こういち)
- 岩手県奥州保健所長
- 医師。医学博士。医師会認定産業医。社会医学系専門医・指導医。
- 1982年 弘前大学医学部卒。卒後、横浜市大医学部関連病院で外科医として勤務。
- 1992年 外務省医務官として、ミャンマー、インドネシア、インド、ニューヨーク、タンザニア、オタワの大使館・総領事館で医務官として勤務。外務省職員・家族の診療、在留邦人への医療相談対応等にあたる。
- 2005年 ニューヨークで邦人医療支援ネットワーク(ジャムズネット)の立ち上げに参加。ジャムズネットは、以後、日本、カナダ、ドイツ、アジア、メルボルン、スイスに広がる。
- 2004年 外務省診療所長
- 2019年 現職
- 受賞歴
川口賞(外務大臣賞、2002年)
多文化間精神医学会学会賞(2002年)
米国日本医師会功労賞(2003年)
監事
藤井 茂(ふじい しげる)
- 盛岡タイムス社 入社 同社社会学芸部をへて編集委員
- 北東北・日本アメリカ協会 事務局長
- 先人研究家