メンバー紹介

こころがけの活動メンバーを紹介します。(2011~2015まで。2016年以降は編集中。)

精神科医

msuzuki鈴木 満(すずき みつる)

青少年時代を横浜と東京で過ごし、岩手医大では馬術部に所属し馬と共に暮らす。31歳でロンドンに留学。5年間居ても英語は上達せず、好きな映画はミスタービーン。盛岡の中津川を愛し鮭のように帰盛。中年時代から海外在住日本人のメンタルヘルス対策のために世界行脚を始め100都市以上を訪問。もともと犬&馬派だが50歳を過ぎて猫の可愛さに気づいた遅咲きの男。最近になって玄米を味わうことをおぼえた。4年前、訳あって東京に本拠地を移したが、東日本大震災後から週末の軸足を岩手に戻している。心の師は新渡戸稲造先生。
外務省メンタルヘルス対策上席専門官。岩手医科大学精神科非常勤講師。岩手産業保健推進センター特別相談員。多文化間精神医学会在留邦人支援委員会代表。日本精神科救急学会国際交流委員会代表。

長谷川 朝穂(はせがわ あさほ)

名古屋市出身。現在は山形市在住。医学部卒業後5年ほど内科の研修を行いましたが、病める人の心理的な問題に関心を持ち、精神科医になりました。専門はリエゾン精神医学と精神科救急です。
阪神淡路大震災の際には、被災地の支援に赴き、その経験を役に立てたいという気持ちで、「こころがけ」の設立に関わりました。勤務先では、お昼休みになると、お気に入りのお菓子を用意してお茶会を開いています。なお、性別は男性。
現在社会医療法人公徳会若宮病院に勤務。日本精神科救急学会理事。趣味はいろいろ。音楽が好きで、学生時代は合唱団やロックバンドに所属。今年(2019年)は40数年ぶりに高校時代のバンドによる復活ライブを画策中。

山中 浩嗣(やまなか ひろし)

学生時代に「自分は精神科に向いている」と根拠なく自信を持ち、研修医時代に自信が確信に変わってしまい精神科医になりました。(大いなる「勘違い」ともいえます。)千葉県精神科医療センターにて精神科救急医療に携わり15年以上となりますが、日々楽しみながら診療しています。成田空港が守備範囲であることから、日本に在住・滞在している外国人や、海外に暮らす日本人の心の問題にも関わっています。
1996年、ピナトゥボ火山噴火(1991年)による被災地を訪問し、人々の関心が薄れた数年後も、広大な土地が土砂で住めなくなっていく現実を知ったことが、被災地長期支援や文化間の問題に関わるようになった原点です。

臨床心理士

村上 裕子(むらかみ ゆうこ)

普段は会社員を対象としたカウンセリングや心の健康に関する研修、会社の人事や上司への相談対応を行っています。その他には、予備校生へのカウンセリングや、海外に住む日本人、日本に住む外国人への支援を行っています。
個人個人が持っている力を引き出す作業や、集団の持つ可能性を広げるようなネットワーキング支援ができればと考えています。
好きな物は、海と山と、飲むこと食べること。ダイビングやカヤックを旅先で楽しむのが趣味です。土地土地の美味しい物に出会うと、なお幸せになり、家でも作ってみたくなります。将来は、自分で焼いた器で、美味しいものが食べられたらいいなと思います。
苦手な物は納豆。がんばりましたが、克服できません。

福島 正樹(ふくしま まさき)

埼玉県生まれ、18歳で渡米し遊学。25歳でITの会社に入社するも激務で3年で退社。しかしもともとやりたかったカウンセラーを志し、意を決して大学院へ入学。卒業後は都内にある精神科「めじろそらクリニック」でカウンセリングを行っています。
専門領域は多文化間精神医学、異文化不適応です。クリニックでは海外の難民の方の相談などを行っています。大学院にいたころから東北と縁があり、このプロジェクトを始め、様々なプロジェクトで支援・協力をしてきました。趣味は釣りで毎週のように釣りに出かけており、リアル「釣りバカ日誌」を体現しています。いつか東北ででかい魚を釣ることを夢描いています。

看護師・保健師

岡本 典子(おかもと みちこ)

現在は、静岡県の大学で看護の教員をしています(精神看護学担当)。人がこころやからだを大切にしながら生活をしていくことができるように、何か私ができることはあるだろうか?と考えながら活動に参加しています。

田辺 有理子(たなべ ゆりこ)

神奈川県の大学で精神看護学の教員をしています。震災のときは岩手に住んでいました。悲しいこともありましたが、人に助けられ、支えられていることを実感しました。大好きな岩手のために何ができるのかを自問し、何もできない無力感も体験して、この活動に参加しています。

精神保健福祉士

伊藤 亜希子(いとう あきこ) 地域連携マネージャー

こころがけの地域連携マネージャーとして、現地活動の窓口および活動のコーディネートを担っています。2012年4月より釜石に住み、こころのケア関連の事業に携わりながら、週末にこころがけのメンバーとともに活動しています。以前は長らく東京の精神科病院に勤務し、地域医療連携や、精神障害のある人の人権問題に関心を持ち活動してきました。精神障害者のある人の成年後見人も担っています。こころがけの活動が地域に根づくように、少しでも住民の方々や関係機関の皆さまのお役に立つよう、ネットワークを広げ、皆さまの声を集め活動に活かすことが役割と思っております。

キャリアコンサルタント

川堀 昌樹 (かわほり まさき)

越後高田(新潟県上越市)出身。2011年7月3日(日)陸前高田災害BCにて人生初のボランティア活動。そこから陸前高田、大船渡、釜石、大槌、、、と、人とのご縁が広がり、第2のふるさと岩手応援を継続。
2014年10月18日(土) 「災害復興メンタルヘルス研修第2回」にて、こころがけの活動に初参加。2017年4月より遠隔支援メンバーに。2017年には仕事、観光、ボランティアで年間80日を岩手で過ごした。
12年のIT技術職、12年の外資系IT企業での管理職の経験を活かして、現在は就職を控えた高校生や大学生、働く若者を応援するキャリアコンサルタントという対人援助職が本業で、全国各地に出向く。ふるさとや復旧復興途上の地域応援を、楽しみながら続け、課題解決に貢献したい。

これまでの活動メンバー

田中 武(たなか たけし)

山梨県生まれ、山形さくら町病院勤務。日常の診療対象は、思春期以降の精神疾患全般。震災後、山形県のこころのケアチームの一員として釜石での支援活動に加わりました。その時に体験した「無力感」が大きな動機となり、この活動に参加させていただくことになりました。趣味は岩魚釣りや山菜・キノコ採りなどですが、最近は狩猟より採集生活に変化しつつあります。縄文の世界や発酵食品にも興味があります。あと、井上ひさしの作品も好きで芝居も大体観たような気がします。

山本 裕史(やまもと ひろし)

山形県の精神科病院に勤務しております。今の勤務先では精神科救急、アルコール関連障害の治療に力を入れていますが、専門分野にこだわらず、幅広く診療をしています。仕事柄、他の病院のスタッフや、行政職員の方々と相談、調整をしながら治療を進めることが多々あります。判断・対応に困る場面やケースがありましたら、気軽にご相談いただければ幸いです。

渡 路子(わたり みちこ)

東京都出身で、現在は国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所に勤務しています。精神科医師として15年目になりますが、その間、精神科救急の臨床現場と、厚生労働省や宮崎県での行政職をそれぞれ半々で経験してきました。現在、育児で毎日疲労困憊しておりますが、お力になれることがありましたら、いつでもお声かけください。趣味は、サーフィンとワインです。日本精神科救急学会評議員。

日下 慶子(くさか けいこ)

徳島県出身。京都大学大学院医学研究科公衆衛生学教室博士課程在学中。アジア経済研究所開発スクールを修了後、千葉県精神科医療センターおよび千葉県がんセンターで精神科救急とリエゾン精神医学の研修を行う。現在はPosttraumatic Growth(PTG)をテーマに研究活動に従事している。産業保健と地域精神医学の現場で、マインドフルネスやアクセプタンス&コミットメント・セラピーの実践を目指している。

伊関 敏男(いせき としお)

普段は大学で精神看護学を教えております。専門は児童・思春期精神看護ですが、こころの問題全般になんでもこいって具合です。以前は、児童相談所や児童養護施設、情緒障害児短期治療施設などで相談にのったり、SST(社会生活技能訓練)の講師などもしておりました。性格的には、どんな話題にも喰いつける、どんな話題でも話ができる、常に明るいってことぐらいです。趣味は、落語・登山・剣道・天体観測などです。こころがけの活動では、サロンにおいて趣味の落語を素人ながらさせていただいております。

中田 信枝(なかた のぶえ) 精神科認定看護師

東京都立松沢病院で看護師として勤務しています。モットーは“いつも笑顔で!”
阪神・淡路大震災を被災した経験から一念発起し、子育てをしながら看護学校に通い看護師になりました。被災したとき、本当にたくさんの方々に支えられ現在があります。今回は少しでも恩返しができればと思い、活動に参加しています。

加賀田 聡子(かがた さとこ)

大学病院の一般病棟、精神科病棟や訪問看護師として勤務後、高齢者の生活を支えるコミュニティや高齢者への心のケアに関心があり、現在は東京都内で老年看護学の教員をしています。趣味は、国内・海外旅行、スポーツ(バスケやテニス)、特に食べることが好きです。