岡本 典子 ・ 原田 政昭 (精神科看護師)
泉 裕子 (臨床心理士)
①8月19日(金) 13:30-15:00@赤浜第3仮設(みかづき)談話室
今週土曜のコミュニティカフェで、
午前が長江朱夏先生、午後は岡崎香奈先生が担当します。
前回の参加者によれば、「
ドラムやマラカスなど楽しい楽器をたくさん用意して、
★また、同日夕方16-18時には、
飲食の100円(縁)市やキッチンカーあり、
夏休みの素敵な世代間交流を目指していますので、
(サロン回顧録その5はまた次回お届けいたします)
<今週のメンバー>
鈴木 満 (岩手医科大学)
中田 信枝 ・ 原田 政昭(精神科看護師)
インターン 2名
<今週のサロン>
8月6日(土)10:00-15:00
コミュニティカフェ@旧植田医院仮設診療所
同会場にてこころとからだの音楽サロン開催します!
①午前の部 10:30-12:00
②午後の部 13:30-15:00
☆こころがけは、大小グループ問わず、こころの多職種(
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、
こころがけが大槌町で本格活動を開始して4年以上が経ちましたが、当初メンバーはだいぶ減りました。
一方で、こころがけ主催のメンタルヘルス研修を受けた県内インターンが加わり、カフェでは主力です。
また、この時期から新たに県内外の専門職もちらほら入ってくれています。
県外組は、一人平均月一回、無理のない範囲で細くとも長く…の姿勢が継続のカギのようです。
今週は、地元メンバーとインターンでカフェを担う予定で、人手不足は否めませんが紙芝居や気持ちのいいストレッチなどを用意して皆さまのお越しをお待ちしています!
<今週のメンバー>
鈴木 満 (岩手医科大学) 金曜 震災ストレス相談室
原田 政昭 (精神科看護師) 土曜 コミュニティカフェ
インターン 1名
<今週のサロン>
7月2日(土)AM10:00~PM15:00 コミュニティ・カフェ@旧植田医院仮設診療所
☆こころがけは、大小グループ問わず、こころの多職種(精神科医師、精神科看護師、臨床心理士、精神保健福祉士等)によるサロンを行います。個別相談もお気軽にどうぞ。ご意見ご要望などございましたらなんなりとお聞かせくださいますようお願い申し上げます。
東北はシトシトですが、九州は大変のようで、これ以上被害が拡大しないことを願うばかりです。
先日、数年前に大規模な海難事故のあった国の心のケアの方々とお会いしたとき「今後どのような支援を行ったらよいか」という質問を何度も受けました。
東日本大震災から数年経った頃、岩手の支援者の方々が「これからのことを神戸の支援者に聞いてみたい」と話していました。熊本では避難者の方々から「私たちの気持がこれからどうなるか教えて」と聞かれました。
そういえば、2013 年の夏、米国の9.11の遺族会の方々が「自分たちの経験で助けになりたい」と大槌に来てくれましたっけ…!
経験の伝承の意義を考えさせらます。
週末も雨模様らしいですが、カフェは元気に開店しますのでぜひお越しくださいませ。
<今週のメンバー>
中田 信枝 (精神科看護師)
伊藤亜希子 (精神保健福祉士)
インターン : 3名
<今週のサロン>
6月24日(土)AM10:00~PM15:00 コミュニティ・カフェ@旧植田医院仮設診療所
AMは、カフェと並行して「おとなも子どももふまねっと!」を行います。ふるってご参加ください。
☆こころがけは、大小グループ問わず、こころの多職種(精神科医師、精神科看護師、臨床心理士、精神保健福祉士等)によるサロンを行います。個別相談もお気軽にどうぞ。
東北も梅雨入りし今日も朝からしっとりですが、みなさまの気持ちは晴れていらっしゃいますか。
大槌の新拠点も、徐々にコミュニティ・カフェらしい表情になってきました。
先週は、常連さんの他に近所の子どもたちが元気に出入りしたり
事前にお電話いただいた親子さんもみえ、カフェのバックヤード(旧仮設診療所の受付内ですが)で
ゆるやかな相談タイムがあったりと
地元団体つどいさんのフォローもいただきつつ、「これこれ…!」と感慨深く眺めました。
<今週のメンバー>
精神科医師: 山中 浩嗣(千葉県精神科医療センター)
コメディカル: 岡本 典子・原田 政昭(精神科看護師)
インターン : 2名
<今週のサロン>
6月18日(土)AM10:00~PM12:00「夏カフェ始動!アイス始めました」@旧植田医院仮設診療所
6月18日(土)PM1:30~3:00 ぬくっこハウス定例サロン
☆こころがけは、大小グループ問わず、こころの多職種(精神科医師、精神科看護師、臨床心理士、精神保健福祉士等)によるサロンを行います。個別相談もお気軽にどうぞ。
先日、地元の精神保健福祉士協会さんが熊本支援の報告会を開いてくださいました。
1班から4班までの各担当PSWが報告し、私は「第3班」の報告者として参加しました。
準備のため記憶と記録をたどり、当日他の班の報告を聞いてたった1週間ごとの派遣でも、経過と印象が千差万別なんだと驚きました。
司会者の方が「この会は報告者のデブリーフィング(振り返り)にもなる」とおっしゃいました。
事実、翌日に全班の報告をまとめ、一緒に行った「第3班」の多職種にフィードバックしてファイルを閉じた瞬間、「あ、終わった…」と初めてホッと出来た気持ちに気づきました。
東日本の被災地で働く支援者の方々で、特に異動の少ない専門職の方々がどのように区切りをつけつつ、次へのモチベーションを保っているのか、、
本当の「支援者支援」は奥が深い、、とつくづく思います。
<今週のメンバー>
精神科医師: 藤井 千太(公益財団法人磐城済世会 舞子浜病院)
コメディカル: 村上 裕子(臨床心理士)
原田 政昭(精神科看護師)
伊藤 亜希子(精神保健福祉士)
+インターン
<今週のサロン>
6月11日(土)AM10:00~PM3:00「夏カフェ始動!アイス始めます」@旧植田医院仮設診療所
6月11日(土)PM1:00~3:00「染めものサロン 初夏の色に染めましょう」@小鎚第17仮設団地談話室
☆こころがけは、大小グループ問わず、こころの多職種(精神科医師、精神科看護師、臨床心理士、精神保健福祉士等)によるサロンを行います。個別相談もお気軽にどうぞ。