今年もYahoo!Japanネット募金にて「くじ付き募金」を実施しています(5月末まで)

現在、Yahoo!Japanネット募金にて、こころがけの活動を支援してくださるスポンサー企業様からの賞品が抽選で当たる「くじ付き募金」を実施しています。今年は株式会社斎藤松月堂 松の薫一関(ホテルサンルート一関)様より、「ホテル松の薫一関(ホテルサンルート一関)ペア宿泊券(朝食と平泉うにごはん駅弁当付き)」を2名様分ご提供頂いております。

募金のページには最近のこころがけの活動についてもまとめておりますので、ぜひこの機会にご覧いただき、ご支援いただけますと幸いです。

https://donation.yahoo.co.jp/detail/5105001?cpt_n=311rewords&cpt_m=event&cpt_s=yj&cpt_c=3112021_don_rewords_yj_5105001

在留邦人メンタルヘルス対策オンライン情報交換会 のお知らせ

こころがけが後援する「アジア・大洋州・中東在留邦人メンタルヘルス対策のためのオンライン情報交換会」が以下の要領で開催されます。詳細はPDF資料をご参照ください。海外在留邦人のメンタルヘルスにご関心のある方は、申し込みフォームから申し込みの上、ぜひご参加ください。

 

開催日時:

2021年2月12日(金曜日) 12時–14時タイ時間(14時-16時日本時間)

 

概要:

  1. ZOOMを用いたシンポジウム形式のオンライン情報交換会(日本語)。
  2. タイ在住邦人助産師、オーストラリア在住邦人医師、シンガポール在住邦人心理士、ヨルダン在住邦人心理士計4名が、パンデミックによる勤務・生活変化の報告とそれに関連する在留邦人へのメンタルヘルス対策について話題提供する。話題提供後に行う総合討論では、個人レベルおよびコミュニティレベルでの対策について協議する。
  3. 主たる参加者は、対人援護に携わる在留邦人(医療・看護・心理・教育関係者、企業人事担当者等)。海外在留邦人のメンタルヘルスに関心を持つ研究者等。先着200名の予定。

詳細はこちらのPDFファイルを御覧ください。

参加申し込みフォーム:

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeehoiKh5q5nap8C4FkJWOzkrfkvos_MmJbUbhtpdrO8eIBDw/viewform

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

 

昨年は大変お世話になりました。こころがけでは、10年にわたる被災地支援活動を振り返り「復興への軌跡」を纏めました。その矢先に発生したのが新型コロナウイルスの世界的流行です。
ようやく軌道に乗ってきた地縁・血縁・職縁の再生は、感染抑止を目的とする移動制限のため足踏み状態となりました。お盆、お祭り、正月に「会いたい人に会えない」のは本当に切ないですね。

 

それでも人類は目に見えないウィルスとの付き合い方を学んでいます。こころがけでは、感染症のもたらす不安を和らげたり、「会えないけれど繫がる」方法などを紹介していきます。
いま一度Union is Power! 「一緒にやるべ」の精神で知恵と力を集めたいと思います。

 

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

認定NPO法人心の架け橋いわて
理事長 鈴木 満

i-MgNT(愛のマゴの手)プロジェクト参加者の募集について

12月6日(日)の東北みらい創りフォーラムにて報告させて頂きました「被災地居住高齢者への個別的オンライン支援事業i-MgNT(愛のマゴの手)」では、プロジェクトにご参加いただけるご協力者(高齢者および支援者)を募集しております。

 

本プロジェクトにご興味ある方は、お気軽に心の架け橋いわて事務局までご連絡ください。

 

心の架け橋いわて事務局:https://kokorogake.org/contact/

プロジェクトの詳細

東北みらい創りフォーラムでの報告が岩手日報に掲載されました

12月6日(日)の東北みらい創りフォーラムで報告させて頂きました「「新型コロナパンデミックを契機に普及が期待されるオンライン被災地支援事業」被災地居住高齢者への個別的オンライン支援事業i-MgNT(愛のマゴの手)」の様子が12月7日の岩手日報に掲載されました。

※ 岩手日報2020年12月7日付
※ この記事は岩手日報社の許諾を得て転載しています

東北みらい創りフォーラム 開催のお知らせ

毎年恒例の「東北みらい創りサマースクール」が今年は「東北みらい創りフォーラム」として、12月6日(日)10時からオンライン開催されます。

 

こころがけからは理事長の鈴木が登壇し、「新型コロナパンデミックを契機に普及が期待されるオンライン被災地支援事業」のなかで、現在進行中のプロジェクト「被災地居住高齢者への個別的オンライン支援事業i-MgNT(愛のマゴの手)」を報告させて頂きます。

 

事前登録、参加費は不要で、どなたでもご参加頂けます。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。

こころがけアーカイブ資料掲載のお知らせ

この度こころがけでは、これまでの10年間の活動をまとめたアーカイブ資料を作成し、おもな活動に関する内容をホームページに掲載いたしました。
(本冊子は、「タケダ・いのちとくらし再生プログラム(タケダ薬品×日本NPOセンター協働事業)」の助成を受け製作しました。)

 

改めまして、これまでの活動に対する多くのご支援・ご協力に感謝申し上げます。引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

認定NPO法人更新のお知らせ

この度、特定非営利活動法人心の架け橋いわて(こころがけ)は2020年3月に認定NPO法人の更新が認められ、認定NPO法人としての2期目をスタートさせることができました。

ご寄付等によりご支援してくださる個人・団体の皆さま、地域の皆さま、および活動メンバーの皆さまに心から御礼申し上げます。

こころがけは、これからも地域メンタルヘルス需要の変容に合わせながら、災害メンタルヘルスの多職種専門家チームとして活動を続けていく所存です。
引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

理事長 鈴木 満

岩手日報(2020年3月10日付)掲載のお知らせ

 

岩手日報「震災9年」特集の「寄り添って(下)県内・心を支える活動」に、「大槌で活動を展開『先導モデル』発信に力」、「心の架け橋いわて・山中医師に聞く 被災者らの支援継続 知識伝え担い手育成へ」として、心の架け橋いわて理事長の鈴木、理事の山中によるこころがけの活動に関する話が掲載されました。ぜひご覧ください。

 

※記事はいずれも岩手日報2020年3月10日付
※この記事は岩手日報社の許諾を得て転載しております。

 

映画「風の電話」第70回ベルリン国際映画祭での受賞おめでとうございます

こころがけが活動開始当初から大変お世話になっております、ベルガーディア鯨山(http://bell-gardia.jp/guide/kaze-no-denwa/)の「風の電話」をテーマにした映画「風の電話」が第70回ベルリン国際映画祭にて国際審査員特別賞を受賞されました。おめでとうございます。

 

▼「諏訪敦彦「風の電話」がベルリン映画祭ジェネレーション部門で受賞」(Yahoo!Japanニュース2/29(土) 16:34配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200229-00000051-nataliee-movi

昨年11月には「こころがけ7年目のフォーラム「災害メンタルヘルス支援の軌跡」」と題した企画にて「風の電話とグリーフケア(※)」の出版を記念したトークライブを実施しました。この時の様子についてはこちらをぜひご覧ください。
https://kokorogake.org/1581/

 

(※)『「風の電話」とグリーフケア: こころに寄り添うケアについて』
https://www.amazon.co.jp/dp/4759922393?_encoding=UTF8&isInIframe=0&n=465392&ref_=dp_proddesc_0&s=books&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div